近視の度数について [近視の度数について]
近視の度数について
普通の人は、「視力いくつですか?」と聞かれると、『0.5』や『1.0くらいなか』などと答えると思います。
この答えは、裸眼の視力のことです。
眼科医やメガネ店の人は、『マイナス7D』など、『D=ディオプトリー』という単語を用いて答えます。
『D=ディオプトリー』とは、近視や遠視・乱視などの屈折異常の程度のことです。
完全に屈折異常を矯正できるレンズの度数のことです。
近視の場合、凹レンズで矯正されます。
その凹レンズはマイナスのため、近視の度数は『マイナスD』で表します。
近視の程度は、次の3つに分けられます。
【軽度近視】・・・-3D未満(裸眼0.1前後)
【中等度近視】・・・-3D以上-6D未満(裸眼0.04~0.1)
【高度近視】・・・-6D以上(裸眼0.04未満)
他には、次のような分けかたをする事もあります。
【軽度近視】・・・-2D未満
【中等度近視】・・・-2D以上-4D未満
【強度近視】・・・-4D以上-6D未満
【最強度近視】・・・-6D以上
普通の人は、「視力いくつですか?」と聞かれると、『0.5』や『1.0くらいなか』などと答えると思います。
この答えは、裸眼の視力のことです。
眼科医やメガネ店の人は、『マイナス7D』など、『D=ディオプトリー』という単語を用いて答えます。
『D=ディオプトリー』とは、近視や遠視・乱視などの屈折異常の程度のことです。
完全に屈折異常を矯正できるレンズの度数のことです。
近視の場合、凹レンズで矯正されます。
その凹レンズはマイナスのため、近視の度数は『マイナスD』で表します。
近視の程度は、次の3つに分けられます。
【軽度近視】・・・-3D未満(裸眼0.1前後)
【中等度近視】・・・-3D以上-6D未満(裸眼0.04~0.1)
【高度近視】・・・-6D以上(裸眼0.04未満)
他には、次のような分けかたをする事もあります。
【軽度近視】・・・-2D未満
【中等度近視】・・・-2D以上-4D未満
【強度近視】・・・-4D以上-6D未満
【最強度近視】・・・-6D以上
タグ:近視の度数
2011-06-15 11:00
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